愛用の卓上糸のこ盤SS-13が、スイッチを入れると音だけはするが、
動かなくなった。
硬い木の黒檀を切っている最中だった。もう販売から20年以上?経っている機械だ。
(私が手に入れてからは10年程度だが)
分解して調べてみたが、とくにおかしな所はなかった。
ネットで調べてみると、別の種類の糸のこ盤だが、コンデンサがだめになっている
ケースが多いことがわかった。早速、同じ電圧・容量のものをネットで注文したが、
形が、元の物は円柱形だが、今回注文したものは、長方形型だった。
円柱形で同じ容量のものが、見つけられなかったので仕方がない。
なるべく小さいものを捜して選んだが、スイッチ部分に収まってくれるだろうか?
それ以前に、コンデンサの取り替えで糸鋸盤は復活できるのか、ドキドキだ…
(小さいのに送料がそこそこした(´;ω;`)ウッ…)
古いほうのコンデンサです。
追記
新しいコンデンサの角型ACコンデンサー 250V 10μFに交換完了。残りの黒檀もしっかり切れた。
どうやらコンデンサだけが、悪かったみたい。無事SS-13は、復活した。
分解せずに最初から、コンデンサだけ交換していたら楽だったのに…