budousanのブログ

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技の相撲について

炎鵬関は、昨日の一番、足取りをして勝ちました。

すごいお客さんの歓声が上がり、優勝が決まった時みたいな雰囲気でした!(^^)!

ですが一昔前の相撲は、足取りも、吊りもたまにある決まり手でした。

なぜ、最近はほとんどないのでしょうか?(栃ノ心関はたまに吊りますが)

まず、一瞬で勝負が決まる速攻の相撲が多いことです。そのために重量級の力士も

多くなってきています。一昔前の相撲は、組む相撲が多かったですので、

技も色々出てくるということです。

次に炎鵬関にみられるように、足腰がとても良いことです。

白鵬関によく鍛えられているのがわかります(^_-)-☆

今の力士は多様な技の相撲や逆転の相撲に必要な、基礎的な足腰の鍛えが少し足りないように見えます。

以上、私個人の見解です<(_ _)>

さあ、今日の一敗同士の一番楽しみですね!

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