寒くなったり暖かくなったり、体調管理が大変な近頃ですね"(-""-)"
さて以前に行った兵庫県立考古博物館のことについてです。
兵庫県立考古博物館は県内の遺跡及び考古資料の調査研究をおこない、
参加体験型・ネットワーク型の博物館活動を展開しているとHPに書かれています。
私の印象としましては、遺物の量もとても多く・展示方法もわかりやすいと
思いました。
施設は大きくて、中にかわいいカフェもあります。
さっと全ての展示を観れるものではないと思いますので
じっくりと、カフェのお茶等で休憩しながら観る時間が欲しいですね(^_-)-☆
兵庫県立考古博物館の最寄り駅のJR土山駅を降りて少し歩くと石碑がありました。
「…光る風に心ときめき 人とのであいに心ゆき交う ここは であいの道」と
彫ってあります。
このであいの道を通っていきますと目指す博物館はあります。
この川の橋を渡って、向こうに見える白い建物が考古博物館です。
この博物館は国指定史跡大中遺跡の公園のなかにあり
この遺跡公園には弥生時代の住居が復元されています。
展望塔です。面白いですね(^^♪
展望塔からの景色です。この時はあいにくの曇り空でした…
弥生土器です。なんかパズルのようですねー
復元への執念を感じます( 一一)
須恵器。かなり大きかったと思います。
マンモス?かわいそう(;O;)
縄文土器もありました。
鹿の絵(・・?の土器片
家の埴輪です。修復が多いですが、大きくて貴重ですね 。
なんだこれは(@_@。土器に人等のかざりが付いています!
この土器は用途不明らしいです(・・?
復元の古墳時代の金のイヤリング。
こんなアクセサリーもこの時代にもうあったんですね(◎_◎;)
また土馬がありました!でも壊れています(´;ω;`)ウッ…
大切にしているのだなあと感じました。
兵庫県立考古博物館は通常観覧料も安くてJR土山駅からもわかりやすい道順でしたよ。
歴史と土器に出会える道でした(^_-)-☆