ここ最近の趣味は土器なのですが
微妙に内容が変化しています。
最初に土器を好きになったのは、火焔土器を写真で見たときでした。
なんという形!これが、何千年も昔の人間の手による物なのか\(◎o◎)/!
という驚きでした(岡本太郎氏のよう(・・?)
それから、地元の近くに弥生遺跡があったことを思い出し
改めて見学に行ったりしだしましたよ。
縄文の大きな遺跡は近場にはなくて、弥生土器しか主に見れないということも
あります。
また弥生土器は縄文土器より手に入りやすいと私自身は思います。
かけらは縄文土器のほうが
時代の年月が圧倒的に長いですので多いと思いますが
完品に近い物は、より時代の近い弥生土器のほうが私自身は手に入りやすかったです
(縄文土器は直しがすごい多い…)
縄文土器の完品に近い物は、お値段が高くてとても手が出せません( 一一)
(写真で見てるだけ(-_-))
さて、土器を追って博物館等に行ってみますと他の文物も一緒に見る機会が
多くなりますよ(ザビエルの肖像とか(・・?)
いえ、銅鐸です!これの実物を見て虜になりました( ;∀;)
弥生時代の傑作と申しましょうか。正しい用途もいまだに謎らしいです?
この時あたりから、円筒埴輪をついでに多く見てきて
埴輪へと関心が広がりましたよ(@_@)
埴輪は古墳の周りに置かれていますので
ついでに古墳自体も巡りだしたのです…
ですので、私の遺物への関心は
縄文土器→弥生土器→銅鐸→埴輪→古墳へと広がっている最中です。
これからどう向かうのやら風任せ(^_-)-☆