小雨が降りそう。風もゆるやかで心地よし。
眠りを誘いますね💤
先日、win10の累積アップデート中にwin11へのアップグレードのお誘いが
ありましたので、早速しようと思ったのですが
適合チェックアプリでcpuのみ不適合になり、要件を満たせませんでした( 一一)
私のデスクトップPCも買い替えから約4年経っていますが、不自由なことは
何一つございません('◇')ゞ
win10のまま、あと数年先までOSはほっておこうと思いましたが
(PCを替える気は一切なし( 一一))
好奇心に逆らえずに、マイクロソフトの制限要件譲歩の説明に書かれていた
いわゆる回避方法(TPM 2.0チェックおよびCPUチェックを無効化する方法)を
実行してしまいました(>_<)
私の環境で、たぶん2時間もかからずにアップグレードできましたが
いまのところおおきな不具合はありません。
win11用のNET Frameworkの累積的な更新もできました(^^)/
私のPCのメモリが8Gですが、
私の環境では、動作が遅くなるとか動画がおかしいとか今のところありませんでした。
そもそも私のPC環境は、節電仕様にしていますので
win11の新しい目玉機能とかをほとんど使うつもりがないですので、
あまりメモリも食わないと思います( 一一)
ですが、この回避アップグレードに関してMSは
動作しないリスクがあることを認識しておく必要があり、
レジストリの変更も重大な問題が発生する可能性があるとして、推奨していません。
つまり、完全に自己責任で、やりたい人はどうぞ勝手にということです(-_-)
自分は好奇心を抑えられませんでしたが
普通のアップグレードでさえ、今後どんな不具合が出てくるかわからないうえに
回避の方法は、リスクが大きすぎると思いますので、私はお勧めいたしません(*'▽')