私は趣味で少しずつ土器を収集してきましたが
海外の土器も何点かあります。
昔の中国やアンデスの土器等ですね( ^)o(^ )
古瓦も面白いですね。こちらは東洋のものを何点か所持しています。
土器は世界各地にありますが、時代が近い土器でも
国によって形や模様等個性があって楽しいですね(^^♪
土器はそれ以降の時代の焼き物に比べて、もろいものが多いですので
輸送には心配が付き物です💦前に輸送で割れて着いた時もありました(;O;)
ところで、土器は元から割れていない完全体は、少ないですよね…
どこか欠けていたり、割れていたり、修復されていたりです。
(完全体が売られていましたら、真贋に注意深くならないと(-_-;))
修復の場合は、オリジナル率がその価値を大きく左右しますが
別の土器で似ているもの同士のパーツを
一個の修復に使ってしまうものもありました(@_@;)
(よく見ると一連の縄文の模様が大きく違っていたものとか(・・?)
あまり上手でない人の直しは、ボンドが下まで垂れたまま固まっていたり、
繋ぎをパテでコテコテにしてしまって
古い土器の雰囲気を損なっているものもあります。
上手な人の直しは、修復痕が目立たないように
土器の模様を真似て直していたりします。
縄文の土偶の足や弥生土器等では、わざと当時の人が割っている場合もありますので
直さないほうが意義のある場合もあると思いますよ( ^)o(^ )
そんななか、執念の直しもあります。
数十個以上のオリジナルのパーツをつないでいる土器とかです(◎_◎;)
そのような土器には深い土器愛を感じますね(*^^*)